モデル
久しぶりに歌います!
9月5日、木更津市KAVACHiで開催される「COO」の20周年記念イベント
「ROAD TO THE 20th COO」ですが、LET IT ROCK$のボーカリスト岩田氏が体調不良のため、EDDIE LEGEND(g,vo)、マーキー(dr)、ハリケーン・サリー(ba)の3人でライブを行います。
お客様、関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。
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ROAD TO THE 20th COO
2015/9/5 SAT @ KAVACHI kisarazu
OPEN 16:00 START 17:00 / CLOSE 23:00
ADVANCE 3,000yen+1drink
ATDOOR 3,500yen+1drink
LIVE:
Radiots
LET IT ROCKS
link13
EF
THE TASSELS
ADDiCT
DJ:
武内享(アブラーズ、ex.チェッカーズ)
DJ COBRA(GO-KATS)
YU-TA(LONDON NITE)
ウッキー岡野(ex.Sandra Dee)
FOOD:
Y's curry
SHOP:
Quick Pinup♡SHIGEMI (ヘアメイク)
PSYCHO APPAREL (下北沢)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆◇
◆◇チケット売場/お問合◆◇
KAVACHI 0438-42-1622
http://www.algo-sound.net/kavachi2/LIVE_HOUSE_KAVACHi/Welcome_to_KAVACHi.html
COO 0436-24-4760
http://www.coo-store.com/
◇◆Quick Pinup ヘアメイク予約受付/お問合◆◇
下記ページを利用してまずご一報ください♡
Kat Cut×Quick Pinup
https://www.facebook.com/kcxqp
チケットのご予約をお目治しております!
Mail : eddielegend@jcom.home.ne.jp
カラスに乗った母。
祝COO20周年!
千葉県市原市の最高にイカしたショップ“COO”代表宮森さんといつもステキなユカちゃん。
イベントは各地からお祝いに駆けつけた人で超満員でした!
この度はCOO20周年まことにおめでとう御座います!
怜子も一緒にイベント会場の木更津カバチにお祝いに駆けつけました!
この日はLET IT ROCK$新ベーシストのサリーちゃんのデビューライブでした!
サリーちゃんカッコ良かった!
今後ともよろしくね!
ドラム王子マーキーくんのプレイも冴えてたね!
そして私は岩田さんの代理で歌わせていただきました!
精一杯頑張りました!
歌うのはほんとに久しぶりだったんで超緊張したけど、皆さんに喜んで頂けて本当に良かったです!
最高にイカしたCOOクルー!
マーキーくんと。
YouTubeっていいよね。
GASOLINE COWBOYS / Eddie Legend Trio
GASOLINE COWBOYS / Eddie Legend Trio
昨年12月にリリースした私のソロ•バンドEDDIE LEGEND TRIO(現在はメンバーを変えEDDIE LEGEND A GO-GO!として活動中)のアルバム“GASOLINE COWBOYS”の同名タイトル曲の動画なのだ。
正に渾身の一枚。
血と汗と涙の猛特訓の果てに現出した奇跡の連続。
もうあんなにギターの練習することは無いかもしれない(笑)。
まだお手元に無い方は是非ともお買い求め頂きたい。
EDDIE LEGEND WEB SHOP
http://rrkingdom.cart.fc2.com/?dm=0
AMAZON
http://www.amazon.co.jp/GASOLINE-COWBOYS-EDDIE-LEGEND-TRIO/dp/B00PGSE7YQ/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1442403316&sr=8-1&keywords=gasoline+cowboys
▶︎MAD3解散後、HELL-RACER~EDDIE LEGEND STORY、昨年からはTHe STRUMMERSのIWATAさんとLET IT ROCK$として活動して来られた訳ですが、今回のような全曲インストのオリジナル•フルアルバムをリリースするのはMAD3解散後初めてですよね。
EDDIE LEGEND(以下 E)「そうだね。MAD3の最後のアルバム「LOST TOKYO」をリリースした後、いろいろやってきたけど、やっぱりギター•インストという形が一番魅力を感じるし、私独自の表現方法だから、このアルバムは私の音楽人生に於いて究極の作品になったと思う。」
▶︎音楽性も、50年代のロカビリーのスタイルを基本としながらも、実に様々なスタイルを取り入れておられますよね。
E「うん。ウッドベースとグレッチを使用していて、ビジュアル的にも一見ロカビリーの要素が強いけど、実はプログレと呼んだ方が良いと言えるくらい、オリジナルなサウンドに仕上がってる。」
▶︎なるほど。その点はMAD3のスタイルに原点回帰したと思ってもよろしいのでしょうか。
E「そうだね。でもMAD3の時はメンバーそれぞれのスタイル、ドラムのKYOは60'sやサイケデリア、ベースのHARUTOは70'sやハードコアというように、いろんな要素をブチ込んで作り上げた実験的な音楽だったけど、EDDIE LEGEND TRIOは私自身のスタイルのみを注ぎ込んで、他のものは全て削ぎ落とした、純粋なソロ•バンドで、しかもインストという私の真骨頂のスタイルだから、そういう意味では私自身への原点回帰と言えるかも知れない。」
▶︎アルバムを聞かせて頂いて思ったのは、それぞれの楽器の音作りがとてもクリアで、とても心地よいサウンドに仕上がっているという事でした。サウンドへの拘りをお聞かせ頂けますか。
E「今までファズとか歪んだ音に拘ってきたけど、このアルバムで初めて生音に挑戦したんだ。生音でレコーディングをやり遂げた事は、自分にとって非常に大切な試練とも言える経験だった。この経験がなければ危うく一生エフェクターに頼ったギター人生を送るとこだった。」
▶︎エフェクターを使う事って普通じゃないですか?
E「そう。でも正直言って、エフェクターはゴテゴテ飾り立てた装飾に過ぎないんだ。
今年の春に友達のSHIDARUMBLEにジャンゴ(ラインハルト)の10枚組のCDを借りて、車でそればっか聴いて思ったんだけど、アコギでこんなに感情豊かにテクニカルにメロディーを奏でる事が出来るんだって本当にびっくりした。
▶︎それこそエフェクターなんて無い時代ですもんね。
E「あと、クラシックを聞いているうちに気がついたんだ。クラシックの演奏者たちは生音が命だって。正に真剣勝負で、指の細やかなタッチが演奏者の心を映し出し、どんな些細なミスも許されず、それが聞くものの心に響く音になる。」
▶︎確かにクラシックの演奏はシビアですからね。次にEDDIE LEGEND TRIOのメンバーについてお話しを伺えますでしょうか。
E「ベースのYO-SUKEはリズムにうるさくて、最初は言われる度にムカついてたんだけど、奴の言うことは1ミリも間違っていないから、どんなにムカついても言われた事は一つずつ克服していくことにしたんだ。」
▶︎EDDIEさんにそこまで言えるってそれはそれですごいですね。
E「うん。今では感謝してるよ。俺も危うく成長なしの裸の王様になるところだったから。彼は元SPANISH BARROW'IN GUITARのメンバーで、いろんなバンドで活躍していて、沙羅マリーや元ヴィーナスのコニーさんのバックをやったりしてる腕利きのベーシストなんだ。」
▶︎確かにYO-SUKEさんのウッドベースはスラップの正確さやグルーブを含め凄まじいものがあります。今回の音源でYOSSYさんのドラムもキレッキレでしたが、YOSSYさんはEDDIE LEGEND STORYの時から一緒ですよね。
E「そう、彼とは同じ三多摩出身ということもあって、気の合う仲間だったから、このバンドで最後になるのは寂しいよ。」
▶︎YOSSYさんもいろんなバンドでプレイしているのでしょうか。
E「いや、彼は以前THE SPECTORSというマージービートのバンドをやっていて、しかもドラムの師匠が元THE BREAKERS(現クロマニヨンズのマーシー氏在籍)の 大槻さんという、生粋のマージービート野郎なんだ。」
▶︎それは以外です!YOSSYさんのドラムのスタイルはファンクの要素もあったりと、実に幅広いですよね。
E「そう。今まで一緒にプレイしたどんなドラマーより素晴らしかったね。」
▶︎このアルバムを最後に、今年いっぱいでEDDIE LEGEND TRIOは解散してしまうとのことで、そんなすごいメンバーと離れるのはもったいないと思ってしまうのですが、エディーさん的にはどんな心境ですか?
E「いままでこれほどメンバー一人ひとりが自分の限界にチャレンジしたバンドはなかった。みんなどこかに甘えがあって、自分の限界ってなかなか辿り着けないと思うけど、このアルバムに関してはそこに近づくことができたって断言できる。」
▶︎確かに私もこのアルバムを聞いて、あまりのクオリティーの高さに、その気持ちがわかるような気がします。
E「ありがとう。この先もきっとこんなクオリティーの高い作品は作れないよ。」
▶︎それでは収録曲について一曲ずつ解説をお願いします。
1. JET TONE BOOGIE
E「この曲とみたいな「E」のスリーコードのロックンロールって1959年にロックンロール界に大流行したんだ。JOE MAPHIS、STEVIE RAY VAUGHNやLIVING ENDもやってるけどこれが最速。」
2. NUT ROCKER
E「チャイコフスキーの「くるみ割り人形」のロックンロール•バージョンで、ELPも演ってるプログレ•ミーツ•ロックンロールなナンバー。GENE VINCENT風にアレンジしてみた。」
3. STAMPEDE
E「元々は60'sガレージの名曲で、MAD3でもカバーした事があったが、今回はイントロに攻撃的なスラップを入れ、初期のサイコビリーを意識したアレンジにした。」
4. GASOLINE COWBOYS
E「アルバムのタイトル曲で、バイクに乗ってるときに思いついた。今持てるだけの技術を全て出し尽くした曲。ピックを持ちつつスリー•フィンガーで弾くという、前人未到の演奏を成し遂げた哀愁たっぷりの自信作。」
5. THUNDERBOLT RAG
E「この曲はタイトルの“RAG”でお分かりの通りMERLE TRAVISで有名な「CANNONBALL RAG」からインスパイアされた曲で、私の愛馬BSA THUNDERBOLTのテーマ曲。」
6. IL MATTO
E「MAD3の後期の曲で、これで通算4回目の録音になる私の最高傑作。“IL MATTO”とはイタリア語で狂人の意味で、フェリー二の映画「道」の登場人物へのオマージュ的な曲。
7. DUCK POND
E「ロッカーズ全盛期のイギリスに於いて、クラシックの曲をロックンロールにアレンジするのは常套手段だった。「白鳥の湖」を茶化して「アヒルの池」としたところがセンス。」
8. HELLFIRE
E「これはMAD3度高い曲だね(笑)。ファズで地獄のように歪ませるのはやっぱり心地いい。ツイン•ドラムだし途中でボレロ風になるところがプログレ度高し!」
9. SLEEP WALK/MARIA ELENA
E「愛情を込めてとにかく丁寧に仕上げた曲。どうしてもこの二曲をメドレーにしてみたかったんだけど、やってみたら絶妙な仕上がりになった。」
10. CARAVAN
E「MAD3時代からずっとカバーしてる曲。元々はジャズだけど、エキゾチックな魅力に溢れていて何回プレイしても飽きることはない。ドラムの野蛮なフレーズはフランク•シナトラの映画「黄金の腕」を見て思いついた。」
11. LIBERATION ROCK
E「ギンギンにファズりまくってエコーで発信しまくった。LOST TOKYOに収録されている“METAMORPHOSIS FOR CATARSIS”の続編の曲で、タイトル通り「解放」がテーマの、癒しが込められた曲。」
▶︎以前EDDIEさんはインタビューで「俺に墓はいらない。作品がその代わりになる」みたいな事を答えていましたが、この作品もそうなのでしょうか?
E「もちろん!これほどに自分自身を表現した作品はないからね。これは紛れもなく私の残した遺跡だよ。」
▶︎最後にEDDIE LEGEND TRIO解散後、今後はどういった活動をしていく予定なのか教えて頂けますでしょうか?
E「過去は超えられないけど、超える必要はないんじゃないかと思うんだ。今が最高だと思えるんならそれでいいって。だから来年からは少し肩の力を抜いて、いろんな人とセッションしたり、いろんな所に出かけていって、今までと違う風景を見てみたい。音楽を通して自分だけでなくみんなの人生を豊かにして生きていきたい。」
田中彪くんとライブやります!
私が曲を提供している田中彪くんと、10/3(土)柴谷CLUB CRAWL にてライブやります!
私の作曲した曲『永遠』や本邦初公開の新曲、MAD3の曲なども彪くんが歌ってくれる予定です!
私はギターで参加します!
みなさんのお越しを心よりお待ちしております!
「渋谷だよ全員集合!」
10月3日(土)
柴谷CLUB CRAWL
田中彪&Eddie Legend / 西嶋悠 / SALTY DOG
KID’s DANCER / and more…….
MCニガリ
OPEN 17:00 / START 18:00
TICKET 3,000 / DRINK別
【TICKET】
e+チケット
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002169825P0030001
渋谷CLUB CRAWL
http://bighitcompany.com/crawl/
バリ島の旅。
PR: NEW CHRYSLER 300S DEBUT
次回のライブは新松戸FIRE BIRD!
11/1(日)
新松戸FIREBIRD
FIREBIRD presents
「新松戸ゴールデン劇場」
無限放送 / Rosy John(静岡) / CAROLAN'S /
EDDIE LEGEND A GO-GO / EDDIE PUMPKIN'S HIGH /
ロットン瑠唯 / Hi-SCREAMiN Go-Go's / DJ寅山墓流太郎 /
Howling Guitar / カツクラダイスケ(ロンボトランヒップショット)
Mail : eddielegend@jcom.home.ne.jp
sound bar FIREBIRD
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-118 新松戸ビル5F
tel/fax 047-347-9669 / mail:firebird@aj-group.co.jp
http://www.aj-group.co.jp/firebird.html
チケットのご予約はコチラまでお願いします。
Mail : eddielegend@jcom.home.ne.jp
最新エフェクターボード公開!
先日、エフェクターボードの中身を新たにした。
その内容は以下の通り。
1. GUYATONEのデジタル•ディレイMD-3をBLAST CULTのMurray'sのポマード缶入りのアナログ•ディレイに変更
2. BOSSのスーパー•オーバードライブをオーバードライブ•ディストーションに変更
これだけだが、実は結構な変化が楽しめる。
ポマード缶ディレイはロカビリーっぽいテープ•エコーを再現したアナログ感溢れるディレイだけでなく、音を太く増幅する効果もあるのだ!
次にオーバードライブ•ディストーションはオーバードライブからディストーションのかかり具合をつまみで左右に回す事によりコントロール出来るので、使用するギターやアンプによって変わってしまうサウンドを微妙に調節できるのだ!
11/1(日)の新松戸FIREBIRDのライブで初お披露目するのでご期待あれ!
※使用するギターは秘密(笑)
11/1(日)
新松戸FIREBIRD
FIREBIRD presents
「新松戸ゴールデン劇場」
無限放送 / Rosy John(静岡) / CAROLAN'S /
EDDIE LEGEND A GO-GO / EDDIE PUMPKIN'S HIGH /
ロットン瑠唯 / Hi-SCREAMiN Go-Go's / DJ寅山墓流太郎 /
Howling Guitar / カツクラダイスケ(ロンボトランヒップショット)
Mail : eddielegend@jcom.home.ne.jp
sound bar FIREBIRD
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-118 新松戸ビル5F
tel/fax 047-347-9669 / mail:firebird@aj-group.co.jp
http://www.aj-group.co.jp/firebird.html
チケットのご予約はコチラまで!
Mail : eddielegend@jcom.home.ne.jp
Siouxsie and the bansheesの「JUJU」
新松戸ゴールデン劇場!
PIC RY HIDEKI(HOWLING GUITAR)
HOWLING GUITAR
11/1新松戸ファイヤーバード「新松戸ゴールデン劇場!」にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました!
最高のロックンロール仲間たちと共演できて、素晴らしい時間を共有する事が出来ました!
特に、MAD3以来だったHOWLING GUITARは相変わらずぶっ飛んでて最高でした!
昔の仲間が現役で活躍しているのは、非常にうれしくて励みになる!
HIDEKIくん、ずっと現役でやり続けて、また対バンしようぜ!
東京LIVE 年内ラスト!
久々に東京でやる!
しかも東京では年内ラスト!
対バンも最高!
絶対来るべし!
2015/11/22(sun)
FUNGUS BUGGS
@Hatagaya Club Heavy Sick
〈LIVE〉
EDDIE LEGEND A GO-GO
Supersnazz
THE TITANS
Stompin' Riffraffs
TINALOVERS(Mellvins+Toyozo)
〈DJ〉
Daddy-O-Nov
KYOKO
Lars(GOT TO HAVE POP)
〈OPEN/START〉18:00/18:30
〈ADV〉2,000yen+1D
〈DOOR〉2,500yen+1D
◆CLUB HEAVY SICK◆
B1 2-27-4 Nishihara Shibuya-ku Tokyo
03-3466-1445
club@heavysick.co.jp
http://www.heavysick.co.jp/club
チケットはコチラ!
Mail : eddielegend@jcom.home.ne.jp
アニソン
わくわくしたな。
尊い少女時代の愛か。
やはりはずせない。
堀江美都子ばっか(笑)。
素晴らしい歌声だもん。
T-BUCKER
今メインで使用している80年代製のGIBSONエクスプローラー。そこに搭載されたピックアップ、ダンカン社のハムバッカーがDISTORTIONが、パワーがあり過ぎてハウるので、載せ換えるピックアップを探していた。ふと思いつき、以前ESPのギタースクールに通っていた砂川さんにハムバッカーのピックアップを探している旨を告げると、「あるよ」と即答。
ビックリしてどんなものか尋ねると、70年代から80年代製のGIBSONのT-BUCKERと呼ばれる、「T」の文字が刻印されたビンテージの貴重なピックアップだった。以前砂川さんが働いていた渋谷の某楽器店で、客が売りに来たが、ネックが折れていたため値がつかず引き取ったという、ビンテージのレスポールから外したものだという。かなり状態が悪く、使えるかわからないがとりあえず譲って頂いた。
私のギタークルーを務めてくれている岩崎くんに預けると、やはりコイルが切れていて使用できないと言われた。だが、見たところ切れたコイルが表面の三本だけだったので、その切れたコイルのみを取り除いて、本体のコイルを繋げば蘇るかもしれないとのこと。
かくしてそのピックアップは岩崎くんの天才的な腕により、見事に復活を遂げた!
しかし、出力が7.5vしかなく、エクスプローラーに搭載していたダンカンのDISTORTIONが16vだったのに対して約半分しかなく、即戦力としては充分ではないかも知れないと考え、エクスプローラーのリアにはエドワード社製のメロディーメーカーのリアに搭載していたダンカンのJBに交換することにした。
ややこしくなるが、メロディーメーカーのリアには、同じくそのフロントに搭載されていた80年代のGIBSONのダーティーフィンガーという高出力のピックアップを移し、その代わりにフロントに例T-BTTCKERを搭載することにした。
この一連のピックアップ大移設により、エクスプローラーは即戦力に、メロディーメーカーは図らずも、GIBSONのオリジナルでビンテージの、しかも非常に希少価値のある2つのピックアップを搭載し、最強のギターとして生まれ変わることになった。
エクスプローラーは早速来週22日のヘビーシックのEDDIE LEGEND A GO-GO!のライブで使用するのでご期待あれ!
本日ヘビーシックにてライブ!

DAMNED愛の結晶(笑)。
明日はこれつけて頑張るぞ!
新曲を二曲用意してお待ちしております!
2015/11/22(sun)
FUNGUS BUGGS
@Hatagaya Club Heavy Sick
〈LIVE〉
EDDIE LEGEND A GO-GO
Supersnazz
THE TITANS
Stompin' Riffraffs
TINALOVERS(Mellvins+Toyozo)
〈DJ〉
Daddy-O-Nov
KYOKO
Lars(GOT TO HAVE POP)
〈OPEN/START〉18:00/18:30
〈ADV〉2,000yen+1D
〈DOOR〉2,500yen+1D
◆CLUB HEAVY SICK◆
B1 2-27-4 Nishihara Shibuya-ku Tokyo
03-3466-1445
club@heavysick.co.jp
http://www.heavysick.co.jp/club
チケットはコチラ!
Mail : eddielegend@jcom.home.ne.jp
本年ラスト•ライブ!
さあ残すところ一本!
今年はEDDIE LEGEND A GO-GO!として新たなスタートを切る事が出来た。
もんちゃん、蛭田くんという素晴らしいメンバーに恵まれて新曲も着々と仕上がっている。
本年ラストの名古屋OYSのライブで初公開の新曲も披露する予定なので、是非足を運んで欲しい。
2015年12月19日(土)@大須OYS
「HULLABALOO-vol.4-」
Open17:30/start18:00
adv\2,500/door\3,000(D別)
[BAND]
・EDDIE LEGEND A GO-GO!
・KILLER CHINA DRESS
・アスホール木村とダイナマイトプッシーキャッツ
・CREEPY TONES
・the Hi-Hat whisky
[DJ]
・TON-UP Sat(MoveIt!)
LIVE HOUSE OYS
-ライブハウス オイス-
http://park17.wakwak.com/~oys/
愛知県名古屋市中区大須1-35-31 B1
TEL:052-202-1020
チケットのご予約はコチラ!
Mail : eddielegend@jcom.home.ne.jp
岩田さん完全復活!

先日、レットイットロックスのボーカリスト、IWATA STRUMMERこと岩田好生氏のライフワークともいえるバンド、常に前に向かって時代を駆け抜けてきた偉大なるTHE STRUMMERSの30周年アニバーサリーライブを見るため、渋谷O-WESTへ行った。
岩田さんは先日、病気で倒れ、大変な手術とリハビリを乗り越え、不死鳥のごとく見事に完全復活を遂げたのだ。
その間、身体的にも精神的にも、どんなに辛く大変だったことだろう。
しかし、このタイミングでステージに立ち、ストラマーズ現メンバー、オリジナルメンバーでの2ステージを、見事に歌い上げる姿に、心から感動した。
時代を超えた新旧様々な素晴らしい楽曲に、世代を超えた様々なファンたち。
旧友であるスタークラブとライダースとウルフシといった最高の仲間たち。
尊敬する先輩として、バンド仲間として、岩田好夫に惜しみないリスペクトを捧げたい。
岩田さん、これからの活躍も期待してます!
MELODY MAKERカスタム完成!
ギタークルーの岩崎くんにカスタマイズを依頼していたメロディーメーカーが完成した!
EDWARDS社製の本体のピックアップに、リアは80年代のギブソンのDIRTY FINGER、そしてフロントには非常にレアな70年代のギブソンのT-BUCKERを搭載した!
岩崎くん曰わく、「驚くほどいい音」とのこと。
ボディーはウレタン塗装だったので表面のクリアを剥がしラッカーのクリアを吹いてビンテージの艶感を出してもらった。
ボディー裏に以前FEEL GOODSとして来日時に共演させて頂いた、今は亡きジッピーメイヨー氏(R.I.P.)のサインにもクリアを吹いてコーティングしてもらった。
一音チョーキングの際、多少ビビりがあったためフレット摺り合わせを依頼した。
彼が楽屋で弾いてくれ、とても誉めてくれた名誉ある、そして丁寧に作られ質の高い国産ギター。
生まれ変わった世界に一つだけのカスタムを施したこのギター。
早く鳴らしてみたくてうずうずしている今日この頃、なのである。
岩崎くんいつもありがとう!
岩崎くんと愛車SRカフェレーサー。